就職や転職、異動をしたりいろいろな要因で職場が変わったりしてExcelで四苦八苦しているかたおりませんか?
「そうなんだよ。簡単な数字を打ったり関数を使ったりできるけど、まだまだ使いこなせているとは言えない気がするんだよ」
「関数を使うのには自信はあるけどマクロとなるとハードルが上がって、でも使えるようになりたいんだよ」
少しでもこうして思った方。この記事はあなたを応援する記事です。
周りよりも一歩前へ進んでExcelが使えるようになりますよ!
自己紹介が遅れました。
私は製造業でのDXをメインの業務に働いているITエンジニアの”だい”です。
一方で、業務の中で身につけたExcelの経験を初心者の方にアドバイスしたり、Excelの情報発信を行ったりもしています。
Excelって何?
表計算ソフトです。だいぶ昔からあるのですが、年々新しい機能が増えて置くが深くなっています。
このExcelをどの範囲まで使えるかによって、普段の業務の進み具合が全く異なると言って過言ではありません。
これまでやってきたこと
私はいまでこそ、こうした記事を書いたり情報発信をしたり、会社の業務の中でExcelの使い方を教えたりしておりますが、就職したときはいまいちな感じでした。
学生時代にExcelを使ってデータの分析などはしておりましたが、スピードが遅かったです。なぜなら学生は比較的時間にゆとりがあり、スピードを求められていなかったためです。
それが就職した途端に、あらゆる業務が降ってきてそれらを捌き続ける日々がやってきます。それにはついて行けず、かなりの時間の残業をした覚えがあります。
先輩から教わった衝撃の言葉
悩んでいたところに部署の先輩から、
「仕事の7,8割はただの作業、それを以下に早く追わせるかで仕事の速さが変わる」
「Excelを使うときにマウスを使うな、キーボードだけで使えるようになれ」
とアドバイスをもらいました。
それからというものショートカットキーを一から覚え始めることや、もっと楽にできる方法はないかということを考えることを始めました。
数年してからですが、異動してきた方が私のキーボードの使い方を見て、
「え?早?、うそでしょ?」
と言われるくらいになりました。
能力を上げるには具体的にどうすれば良いのか
同じようにExcelの能力を上げるにはどうしたらよいのか。
(1) 無料の情報で一つずつ覚えていく
(2) 下記に紹介する教材で一気勉強する
2択です。
私は(1)をしばらく続けていました。技術は身に付くのですがとにかく時間がかかります。また、必要な知識が何なのかを自信で見極めなければならないため、勉強の仕方にも工夫が必要です。
(2)では実際の業務で使っている関数をピックアップして教材にしております。そして実際に手を動かせる環境もあります。関数を試すための元データも入っていますし、解説もついています。
ここまで読んでいただいた方は熱量が高い方と思います。
しかしこの後の行動に移す方はほんの一部です。
ここで一気に周りを出し抜いてみませんか?
問題集の紹介
今回ご紹介する問題集は、関数編、ショートカットキー編、マクロ編、Copilot編に分かれた全50問です。動画での解説もついており、自分のペースで学ぶことができます

昔はなかかったCopilot(最近流行りのAI)の使い方も学べます。※AIがマクロを自動で書いてくれるところも学べます。
特に以下の内容に当てはまる方はぜひお試し下さい。
- もっとExcelを使いこなしたい方
- 今の仕事の効率を上げて毎日定時退社したい方
- 関数だけではなくマクロも使って定時よりも早く帰りたい方
ご興味のある方はこちらへ
Excelの技術をどう学んでいいか困っていませんか?|だい | 一歩先を行くExcel時短術
こちらから教材を購入できるようになっております。
他の記事もございますので一度ご覧頂ければと思います。

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